防災・危機管理情報


多彩な研修で職員のスキルアップを支援します!

新規採用職員もしっかりサポート!

 採用後すぐに行われる新規採用職員研修をはじめとして、随時行われる能力開発、職務能力向上のための研修、さらには通信教育などの自己啓発活動に係る制度があります。
 様々な研修を通して、一人一人の成長・活躍をサポートします!

  

新規採用職員研修

採用1年目には、鳥取県職員としての役割、必要となる知識やスキルを段階的に学んでいきます。

4月 基礎研修(7日間)

県職員として必要な基礎的な知識・能力などを習得します

6月 体験研修1 (1日)

県内視察、施設見学などを行います

10月 フォロー研修(2日間)

職場での実務経験を踏まえたフォローアップを行います

随時 体験研修2 (2日間)

生産現場、民間企業、福祉施設等で職場体験研修を行います
  
  
※2年目以降にも、段階に応じて必要な研修を数多く用意しています。
※自然災害や感染症対策等に伴い、研修日程や実施方法は変更となる場合があります。
  

職場でのサポート

 それぞれの配属先で、新規採用職員一人一人に先輩職員が新採OJT担当者・新採サポーターの2名体制で付き、実務を通した指導・日常生活やメンタル面のサポートを行います。
 もちろん職場全体でバックアップするので、安心して業務に取り組むことができます。

基礎研修(指名研修)

 「職位に応じた基礎づくり」を目的に、採用・昇任のタイミングや経験年数に応じて指名された職員全員が受講する研修です。新規採用職員や、採用2年目、3年目、5年目職員への研修のほか、各役職の新任研修、昇任前のステップアップ研修などがあります。

能力開発・向上研修(選択研修)

 職務を遂行する上で必要となる知識や能力を習得する研修です。課題解決・政策形成能力、コミュニケーション能力、マネジメント能力、法務能力など、職員の能力向上のために様々な研修を用意しています。

自己啓発支援研修(選択研修)

自らの知識や能力を向上させるための職員の自発的な学習意欲に応じて受講できる研修です。語学や手話の講座のほかeラーニングによる地方自治制度等の講座もあります。

専門機関等での研修

 配属先や各職種に必要な業務に関する知識や能力を習得するため、庁外の各専門機関や団体等が実施する研修等にも、積極的に参加することができます。
  

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