防災・危機管理情報


農業職職員へのインタビュー

 

 長谷川 美雛 改良普及員 / 中部総合事務所 農林局 倉吉農業改良普及所(令和6年度採用)

 

現在の担当業務

 果樹分野の改良普及員として、鳥取県の特産である「梨」をメインに担当しています。高品質、多収化や害虫被害の軽減などに向けた技術指導のほか、産地振興や新しく農業を始めた方へのサポートなどを行っています。

 

仕事のやりがい

 果樹園に出向き、農家の方の顔を見ながら話をするのが普段の業務です。困りごとに対して一緒の目線になって考えることで直接サポートができ、解決できたときに「ありがとう」と言っていただけることにやりがいを感じ、自分の原動力になっています。

 

鳥取県職員を志望した理由

 地元の鳥取県で就職したいと思ったことと、大学で学んだ農学を仕事に活かしたいと思ったからです。また、直接現場に出て人と接する仕事がしたいと考えていたので農業職を志望しました。

 

県職員を目指す方へのメッセージ

 県職員として、様々な角度から鳥取県の農業に携わることができる農業職はとても魅力的な仕事だと思います。私たちと一緒に鳥取県の農業の未来を支えていきませんか?

 

  

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