本県では、平成28年4月に「鳥取県アルコール健康障害対策推進計画」を全国で初めて策定し、令和3年4月には、薬物・ギャンブル等依存症及び多重依存への対応を加えた「鳥取県アルコール健康障害・依存症対策推進計画」を策定しました。
この計画期間が令和7年度末までとなっており、令和8年度から12年度末までを計画期間とする改訂案を依存症当事者団体や関係事業者等で構成する県対策会議等で検討してきたところですが、改訂案に対する県民の皆様のご意見をお寄せください。
改訂概要
1 計画期間
令和8年度から令和12年度までの5年間
2 改訂の主なポイント
(1)県の取組強化
- リーフレット、ポスターに加え、若年層が関心を持ちやすいマンガやSNS等を活用するとともに、県青少年健全育成条例や薬物の濫用の防止に関する条例など関連施策との連携を図りながら普及啓発を実施する。
- 当事者の方のみならず、そのこども・きょうだい(ヤングケアラーを含む。)、配偶者など、当事者の家族が抱える課題の解決に向けた支援がなされるよう、精神保健福祉センターや保健所等と、児童福祉部門や女性支援部門等の関係機関との連携を推進する。
(2)専門医療機関の追加選定
- 西伯病院をアルコール健康障害の専門医療機関として追加選定する。(予定 令和8年4月1日付)
(3)ギャンブル等依存症対策の強化
- ギャンブル等依存症につながる恐れのある違法なオンラインカジノへの誘引について、改正ギャンブル等依存症対策基本法の趣旨等に沿って、マンガやSNS等を活用した普及啓発を実施する。
- 違法なオンラインカジノへの対策について、青少年健全育成条例などの運用関係機関との連携を図りながら、普及啓発等を実施する。
(4)薬物乱用対策の強化
- 市販薬等のオーバードーズが若年層で増えていることを踏まえ、薬物乱用防止の取組強化、オーバードーズ対策を推進する。
- 若者、保護者や地域住民に対して、薬物乱用防止意識の高揚を図るため薬物乱用防止の普及啓発を行う。
(5)オンラインカジノ、エトミデートなど新たな課題等への対応
- オンラインカジノ、エトミデート(俗称:ゾンビたばこ)など若年層への拡大も社会問題となりつつある新たな課題に対して、普及啓発等を実施する。
- ゲーム行動症や窃盗症、摂食症、性依存症についても、普及啓発を実施する。
計画資料
「鳥取県アルコール健康障害・依存症対策推進計画の改定(案)」について皆様のご意見をお寄せください(pdf:276KB)
鳥取県アルコール健康障害・依存症対策推進計画(令和8年の~令和12年度)改定案の概要(pdf:626KB)
意見の募集期間
令和8年2月26日(木)から令和8年3月11日(水)まで
応募方法
次のいずれかでお願いします。
※応募用紙は自由です。必要に応じて応募用紙をダウンロードしてください。なお、意見募集チラシに添付の「意見応募用紙」をご利用いただいても構いません。
提出・問合せ先
鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課 精神保健担当
電話:0857-26-7862
ファクシミリ:0857-26-8136
電子メール:shougaifukushi@pref.tottori.lg.jp