試験研究課題名
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財源
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写真
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研究内容
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(1)荒廃農地林地化のための適地判定技術の確立(R5~R7)
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県 |
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荒廃農地の林地化のために、土壌条件等による最適な植栽樹種の選定及び林地化に必要な作業等の判定技術を確立する。 |
(2) 鳥取県の環境に適したカラマツ初期保育技術の確立(R5~R7)
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県 |

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耐雪性や下刈りによる成長への影響を把握することで、鳥取県の気候条件に適したカラマツの初期保育技術を確立する。 |
(3) 特定苗木による低コスト再造林の手法の確立
(R7~R11)
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県 |
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特定苗木の本県の気象条件における成長状況及び特長が発揮される林分条件を明らかにし、低コスト再造林の手法を確立する。 |
(4)ナラ枯れ跡地における更新に関する研究
(R4~R7)
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県 |
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過去のナラ枯れ跡地の植生状況を調査することで、ナラ枯れ跡地の健全な森林への回復判定指標を作成する。
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(5) 多雪地帯における獣害防止に関する研究~耐雪性に優れた単木保護管と侵入防止柵の開発~
(R7~R9)
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県 |
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柵及び保護管を構成する各部材を柔軟性のある資材に置き換えて耐雪性を検討し、耐雪性に優れた獣害防止資材を開発する。
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(6) 無花粉スギ等の着花特性等調査 (R4~R7)
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国(受 託) |
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林業試験場が開発した無花粉スギ等の着花特性調査及び種子生産特性調査を行う |
(7) 採種園等における種子採種開始日の見直しに向けた調査(R7~R11)
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国(受 託) |
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近年の異常気象の影響で、種子の採種適期が異なってきていないかの調査を行う。
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