東京鳥取県人会は、明治36年(1903年)に鳥取県出身者の親睦を目的に「因伯郷友会」として誕生しました。戦後、会の名前を「東京鳥取県人会」と改めましたが、実に100年を超える歴史と伝統を誇る団体です。
現在、鳥取県出身者や縁故者など約700人が加入し、親睦を深めるとともに、郷土の発展に寄与することを目的として活動しています。
毎年秋には「総会と懇親の集い」を開催するほか、会報「梨花」の発行、ゴルフなどの趣味の会の開催など活発な活動を行っています。
また、ガイナーレ鳥取の応援にも力を入れており、関東地域での試合には応援に駆けつけています。
▼ガイナーレ鳥取応援デーの様子▼

会は会長、副会長、常任幹事、幹事らによって運営されていますが、これらの役員は県の東部、中部、西部の各ブロックから均等に選出され、事務局は鳥取県東京本部内(千代田区平河町2丁目6番3号 都道府県会館10階)に置かれています。
現在の正・副会長は以下の通りです(敬称略)。
■ 会長 福井 宏一郎 (倉吉市出身)
■ 副会長 長尾 克巳 (鳥取市(鹿野町)出身)
市川 祐一郎(倉吉市出身)
勝部 日出男 (米子市(淀江町)出身)