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2013年9月28日

必撮ツアー!

昨日のブログにもありましたが、今は砂丘から見る夕日がとても綺麗です。
砂丘と夕日を撮影しようというカメラマンさんをよく見かけます。

そこで今日は、鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー「夕焼け小焼け必撮ツアー」を開催しました。

まずは講師の太田憲治さんが、ご自身が撮影された作品を紹介しながら、砂丘の撮影ポイントや撮影の仕方などを説明。
解説中
参加者の方は太田さんの作品に見入っておられました。

太陽が傾きはじめた頃を見はからって、砂丘へGO!
が、残念ながら今日に限って砂丘の上空や海上には厚い雲が・・・。
馬の背
少し雲が薄いところでは、明るく見えますが、肝心の海に沈む夕日が見られません。

でもちょうどタイミングよく空港を飛び立ったばかりのジェット機が。
飛行機

山側は少しだけ赤くなっていました。
赤い空


そんな状況でしたが、不幸中の幸い?
鳥取港に停泊していた豪華クルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」が出港し、砂丘沖を航行していきました。
豪華客船と海士島

夕日は残念でしたが、滅多に見られない客船が見られたということで。
イベントを盛り上げてくれた「ぱしふぃっくびいなす」に感謝。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2013/09/28

2013年9月27日

昨日の夕日

昨日の夕刻は雲の多い天候でしたが、水平線近くには雲は少なく夕日は綺麗に沈んで行きました。
その夕日を写真撮影しましたので紹介します。

1)日没寸前の夕焼け

   日没寸前の夕日

2)日没直後の夕焼け

  日没直後の夕焼け
3)上記写真に見えた 長尾鼻の岬 と 島根半島(日没後)

  日没後の風景

島根半島は、夕日がこの近辺に沈む時に見え易くなります。

写真でご覧の通り、太陽の沈む位置が長尾鼻の岬の直ぐ側に近付いてきました。
夏には陸地から離れた海に沈んでいましたが、数日後には陸地側に移動して沈み、春のお彼岸頃より海に戻ってきます。

砂丘事務所では、明日 9月28日(土)に「夕焼け小焼け 必撮ツアー」と称して
写真家の 太田 憲治 先生を講師に招いて夕焼け撮影のノウハウを伝授して頂きます。
参加枠に多少の空きが有ります、興味のある方は下記 URL をクリックし確認して下さい。

http://www.pref.tottori.lg.jp/222785.htm

(赤レンジャー)

砂丘事務所 2013/09/27

2013年9月26日

砂と海と秋の空

白い砂と青い海と雲の浮かんだ秋の空がとても綺麗な一日でした。
何人かの観光客の方から、「こんなに青い空を見るのは初めてです。」、「こんなに青い空を見たのは何十年ぶりです。」などの感想をいただきました。空気が澄んでいて、夕方にははるか西方に島根半島も見えていました。
秋の空

兵庫県姫路市から遠足でやって来てくれた小学生達のにぎやかな声も聞こえました。
楽しい思い出になったかな?楽しい時間はあっという間に過ぎますね。
帰りの後ろ姿が少し寂しそうにも見えました。
鳥取砂丘にまた遊びに来てくださいね。
遠足
(黄レンジャー)

砂丘事務所 2013/09/26

2013年9月23日

多鯰ヶ池カヌー

鳥取砂丘新発見伝イベントとして実施した「多鯰ヶ池を楽しむカヌー」も今日が最終日。

6月には睡蓮の花を9月にはミズクラゲをカヌーに乗りながら楽しもうというものでした。

8月下旬から9月上旬に降った雨で、多鯰ヶ池の水量は増していました。

6月には、磯ノ御前島が見えていたこの場所も、今日はこのとおり。
石塔の頭だけが水面から上に見えているだけでした。
カヌーの様子その1

多鯰ヶ池の外周をぐるっと一周するこツアー、何といっても歩いては行かれない奥まで行けることが魅力の一つですね。

今日は波も立っていなくて、とても漕ぎやすそうでした。
パドリング扱いも鮮やかです。
カヌーの様子その4
水しぶきを上げながら漕ぐ姿はかっこいいですね!

まるで一艘の船を思わせる息のあったパドリング。

カヌーの様子その2
でもこれは別々のカヌーを漕いでいるんですよ。

今日はこんな小さなお子さんも。
カヌーの様子その3
お父さんからパドルを借り、きれいに漕いでいました。

弁天宮のある大島のほとりで一休み。楽しい時間も残りわずか。
カヌーの様子その5

今年は、ずっと水温が高かったことと雨で急に水温が下がったことで”ミズクラゲ”を見ることができなかったそうです。

私もカヌーに乗って多鯰ヶ池を探検したかったな~。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2013/09/23

2013年9月21日

秋晴れ!風紋がきれいでした。

本日の鳥取砂丘の空はよく澄んで晴れ渡っていました。今日からまた3連休です。午前中、この砂丘の様子からでは予想していなかったのですが、大勢お越しいただきました。
 

初めて見る観光客の方々の鳥取砂丘の印象は、、
「広いなぁ~!」と言われる方と「砂丘はこれだけなの?」と2通りです。

さて、この下のカメラの持ち主さんの砂丘を印象はどうでしたでしょうか?






このお二人は埼玉県と栃木県から、お越しでした。
ご観想は、言うまでもなく、誰の足跡も無い地面を歩いて感激!!
 

あとでお聞きすると、ご出身は「福島県」とのお話でした。
この下の写真の「馬の背の高さの約1,5~2倍くらい」の津波だったことなど、震災の記憶を思い出させてしまい、。

でもでも、鳥取砂丘に来る人が集まって、馬の背頂上から「がんばれ!東北
頑張れ福島!!」への応援メッセージを叫び、義援金活動を行なっていた事などのお話もできて、逆に、たくさんのお礼や感謝をいただきました。


広大な鳥取砂丘の景色がいつも同じでは無いのは、
砂丘に吹く風が、乾いた砂を動かし、地面に絶妙の模様を刻みます。
そして、それは時間と共に刻々と変化するからです。

(風紋)


砂丘に吹く風、、この適度な良風が日本中に吹けばいいですね。
皆さんを鳥取砂丘からも応援してます!
また、鳥取県へ来てくださいね。

~青レンジャー~

砂丘事務所 2013/09/21

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