シンガポールの大手旅行社EU Holidays社のマーカス・ロウ氏がシンガポールから家族向けの旅行商品造成に向け、鳥取砂丘や大山、とっとり花回廊などを視察するとともに、以下のとおり知事と面談を行います。
米子ソウル国際定期便の2024年5月の利用実績が以下のとおり確定しましたのでお知らせします。
鳥取県と株式会社エイチ・アイ・エス(以下「HIS」)は、令和元年5月24日にインバウンド観光推進に関する協定を締結しておりますが、この度、コロナ後におけるプロモーションの対象地域をアメリカ、カナダ、ヨーロッパ等にも拡大するとともに、大阪・関西万博を契機とした本県への旅行商品の造成を含め、訪日観光需要の獲得に連携して取り組んでいくことに合意したことから、下記のとおり新たに協定を締結することとしました。
5月31日(金)に台湾高雄市で開催された第15回日台観光サミットin高雄において、同サミットの2025年次回開催地が鳥取県に決定しましたのでお知らせします。
会議では来年の開催地について主催者である日台観光推進協議会の山西健一郎会長より鳥取県の開催が推薦され、満場一致で決定しました。これを受けて、亀井副知事が鳥取県の自然、食、文化など様々な魅力を紹介し、来年開催地としてホスピタリティとオリジナリティを持って精一杯皆様をお迎えする旨、宣言しました。
また、同サミットでは、台湾と日本における緊密な連携と持続可能な観光の実現を目指し、相互交流人口が700万人を超えるよう促進すること等を目標に掲げた「高雄宣言」を採択しました。
8月3日に境港 夢みなとターミナルへの正式運航が決まった国際定期貨客船「イースタンドリーム号」の試験運航に伴い、韓国から旅行社等が鳥取県に来県します。
旅行会社等を対象とした県内視察ツアー及び県内観光事業者等との商談会を開催し、旅行商品の造成に繋げていきます。