とっとり花回廊「いやしの森」森林ボランティア活動

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　第64回全国植樹祭の植樹会場であるとっとり花回廊「いやしの森」（西伯郡伯耆町小野）では、森林ボランティアの皆さまの力をお借りしながら、下刈り作業等を実施しています。

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2016年04月25日

とっとり花回廊「いやしの森」で1回目の2016森林ボランティアを実施しました！

　平成28年4月24日（日）、第64回全国植樹祭の植樹会場であるとっとり花回廊「いやしの森」（西伯郡伯耆町小野）において、樹名板の取付け作業および春の自然観察会を実施しました。
　春のあたたかな陽光の下、大山自然歴史館の館長である矢田貝さんに解説していただきながら、「いやしの森」散策路周辺の樹木に50枚の樹名板を取り付けていきました。
　今回は、17名の参加者全員にマーカーでおよそ40種の樹木の名前と科名を書いていただきました。一人当たり2、3枚の板を持ち、交代で樹名を書くのは大変でしたが、矢田貝講師から一つ一つの樹木について、実演を交えた面白い解説をしていただきながら作業する2時間は、あっという間に感じました。


とっとり花回廊は色とりどりの春の花が咲き誇っていました。	それぞれ板を持ち、いざ出発！

鳥取県産のスギの焼き板に、白マーカーで樹名を書き入れます。

よく見える場所に樹名板を取付けます。	アオハダという樹木の解説。樹皮をけずって緑色（昔の人は青色と言っていた)の肌を見せてもらっています。

作業に参加してくださった皆さま、ありがとうございました！