防災・危機管理情報


緊急消防援助隊の派遣について

 令和6年能登半島地震による航空指揮支援活動のため、令和6年1月17日、消防庁長官から鳥取県に出動指示があり、石川県の小松空港において指揮支援部隊における航空指揮支援隊として活動します。

【航空指揮支援隊】

 航空指揮支援隊長は、ヘリベース指揮者(航空機を用いた消防活動の指揮を行っている者)を補佐し、ヘリベース指揮者の指揮を受け、被災地における航空部隊の活動を管理することを任務とします。

  

令和6年1月19日

 航空指揮支援活動のため、4時10分から小松空港で活動を開始しました。16件の事案対応を行い、19時50分に活動を終了しました。

【活動内訳】救急、救助、資機材投入、隊員投入、情報収集

令和6年1月18日

 令和6年能登半島地震による航空指揮支援活動のため、当隊基地を6時に出発し、11時45分に活動拠点となる小松空港に到着しました。

 小松空港で航空指揮支援隊として活動中の新潟県消防防災航空隊から引継ぎを受け、19日から活動を行います。

 

 

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000