連続講座鳥取県の考古学第3回が放送されます!

 9月15日(土)に開催した連続講座第3回「弥生時代はこうしてはじまった」が日本海ケーブルテレビで放送されます。
 鳥取県東部での弥生時代のはじまり、そして、コメ作りと弥生時代の食生活模様までふれた講座を当日にお聞き逃しになった方は、この放送で余すことなくご視聴いただけます。

講座の様子
第3回連続講座の様子

 放送予定は次のとおりです。

・10月16日(火) 15時00分~16時30分
・10月17日(水) 15時00分~16時30分
・10月18日(木) 15時00分~16時30分
・10月19日(金) 15時00分~16時30分



 なお、連続講座はあと3回開催します。次回は10月20日(土)、「なぜ、因幡に山陰最古の前方後円墳が造られたのか」です。次回を含め残り3回の講座はわずかですが残席がありますので、ご希望の方は早めにお申し込みください。

 →連続講座鳥取県の考古学の詳細及び申し込み方法


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令和6年度鳥取まいぶん講座申込(4月18日(木)~募集開始)


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センター紹介

 久松山地域は戦国時代以降鳥取城が築かれ、鳥取藩32万石の中心地でした。現在でもこの地域は県庁があり、行政の中心地となっています。

 しかし、戦国時代から遡ること約800年前の奈良時代、県庁から4キロほど離れたこの国府町に国史跡因幡国庁(現在の県庁にあたるもの)がありました。今ではひっそりとした田園地帯ですが、因幡三山(甑山(こしきやま)、今木山(いまきやま)、面影山(おもかげやま))に囲まれ、当時の面影を残す万葉の歴史と古代の出土品にあふれた万葉の里となっています。
 この歴史豊かな万葉の里の一角に埋蔵文化財センターはあります。


埋蔵文化財センターについて


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