改正障害者雇用促進法が令和2年4月1日に施行され、地方自治体においても事業所としての「障がい者活躍推進計画」の策定が義務付けられたところです。
ついては、本県教育委員会において、障がい者である職員の職業生活における活躍の推進に関する計画(鳥取県教育委員会障がい者活躍推進計画)を策定しました。
【計画の概要】
1 取組により達成しようとする目標
(1)採用に関する目標 【障がい者雇用率】
(令和6年6月1日時点)2.70%*
(参考)令和元年6月1日時点の雇用率:2.16%
(2)定着に関する目標 不本意な離職者を極力生じさせない。
※今後、障がい者である職員の定着状況データを把握予定。
(3) 職場の満足度に関する目標 職場に不満足な職員の割合 20%以下
(評価方法)障がい者である職員に対してアンケート調査を実施する。
2 計画期間 令和2年4月1日から令和7年3月31日まで
【計画】
鳥取県教育委員会障がい者活躍推進計画(PDF:89KB)
*令和6年1月17日採用に係る目標値を改定
【取組の実施状況】
令和5年度の実施状況 (pdf:66KB)
令和4年度の実施状況 (pdf:61KB)
令和3年度の実施状況 (pdf:64KB)
令和2年度の実施状況 (pdf:64KB)