脱炭素社会実現のため、県の推進する「とっとりエコライフ構想」(愛称:トットリボーン!)の取組を、自ら実践するとともに、関係者や顧客に広める取組を行う企業・団体等を「とっとりエコライフパートナー」として登録します。
とっとりエコライフ構想の趣旨
「とっとりエコライフ構想」とは、「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」の中で、脱炭素社会の達成に向けて提唱する、環境と健康を守りながら、快適に賢く住まうライフスタイルへ転換するとともに、「再生可能エネルギーの地産地消」と「新技術開発等」による地域経済の活性化を目的とした構想です。次の4つを具体的なテーマとし、これにより、環境と経済の好循環による2050年脱炭素社会の実現を目指します。
(1)環境と健康にやさしく暮らしはたらく
(2)再生可能エネルギーを地産地消
(3)スマートムーブで暮らす
(4)森林整備や森林資源の活用
登録要件
パートナー と プラチナパートナー の2段階となっています。
<パートナー>
とっとりエコライフ構想の4本柱のいずれかを自ら実践するとともに、関係者や顧客に広める取組を行うことを表明し、取り組む企業等
とっとりエコライフ構想の柱
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取組の例
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環境と健康にやさしく暮らしはたらく
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自らの取組
・社屋に省エネ設備(LED等)を導入 ・社屋をZEB化
広める取組
・顧客にとっとり健康省エネ住宅を紹介
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再生可能エネルギーを地産地消
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自らの取組
・社屋に太陽光発電設備を導入
広める取組
・再エネの販売
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スマートムーブで暮らす
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自らの取組
・社用車にEVを導入
広める取組
・顧客にEVを紹介
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森林整備や森林資源の活用
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自らの取組
・Jクレジット購入 ・とっとり共生の森参画
広める取組
・Jクレジットの斡旋
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<プラチナパートナー>
・とっとりエコライフ構想の4本柱の全てを自ら実践するとともに関係者や顧客に広める取組を行うことを表明し、取組を進める企業等
・特に先導的な事例として取組を進める企業等
(例1)脱炭素社会実現のための新技術開発により地域経済活性化に実績を上げている又は見込まれる企業等
(例2)日本一、日本初、オンリーワンとなるような取組を行っている企業等
(例3)再エネ100宣言RE Actionに参加し、再エネ100%利用を達成した企業等
県から登録企業等への支援策
(1)店舗、HP、商品への添付、顧客への配布物に利用するためのPR資材及びロゴマーク等とデータの提供
(2)とっとりエコライフ構想の趣旨に沿うイベント等への後援名義の使用許可(イベント毎に申請)
(3)県HP等での取組紹介
(4)各種情報提供
その他、パートナーの取組を広く周知し、取組を拡大するもの。
登録の際の注意点 取組報告と情報発信
・すべての登録企業等について、年に一度取組の実施状況のレポートを求めます。登録内容及びレポート内容は県のHPで紹介します。
・取組の広がりのため、提供したロゴ等を活用し情報発信に努めてください。
トットリボーン!ロゴについて
・ロゴマークは、CO2の文字をリボン化し、青丸で「ゼロ」を表現。
・鳥取県でCO2削減が進み、環境先進地としてREBORN(再生)へ。その輪がリボンの様に結ばれるイメージです。
パートナー・プラチナパートナーは、毎年3月31日までに当該年度に取り組んだ状況を様式第2号に記載し、県に提出してください。ただし、登録日が1月4日から3月31日の間の企業等においては、その登録日が属する年度の報告は不要です。
取組状況を報告する>>報告様式(WORD) (doc:43KB)
プラチナパートナー企業・団体
(株)山陰合同銀行 登録日: R4年7月19日
(株)中海テレビ放送 登録日: R4年8月31日
(株)エナテクス 登録日:R4年9月22日
(株)ホームズ 登録日:R5年9月22日
募集中!
パートナー企業・団体
(株)足立本店 登録日:R4年8月3日
あいおいニッセイ同和損害保険(株)鳥取支店 登録日:R5年9月7日
(株)興洋工務店 登録日:R5年9月22日
鳥取県生活協同組合 登録日:R5年11月24日
(株)ヌック 登録日:R5年11月24日
横田電気管理事務所 登録日:R6年5月13日
募集中!