防災・危機管理情報


鳥取県「スポーツアンバサダー派遣」結果報告

鳥取県「スポーツアンバサダー派遣」は、派遣数上限であった30件を実施し、合計337名の参加者に運動・健康づくりの指導を行いました。

体幹トレーニングや健康づくりのストレッチ、ロコモティブシンドローム予防の実施など、様々な運動に取り組んでいただけました。

写真1 写真2 写真3 写真4

  

「プチ体力・健康づくり宣言」結果報告

「プチ体力・健康づくり宣言」は206件の宣言があり、140件(うち写真付報告38件)の報告をいただき、多くの方が、オリジナリティに溢れた運動を行い、目標に向かって健康づくりに取り組んでいただきました。

  

「プチ体力・健康づくり宣言」優秀賞紹介

鳥取県スポーツ課・鳥取県スポーツ推進協議会、Fitness Ja-んぐるから代表者が集まり、運動習慣の定着、目標の達成度合いなどを評価して審査を行った結果、A1件、B4件の優秀賞が決定しました。

 

A賞:女性(70代以上)      写真    

<宣言>

3つの筋力トレーニングを毎日する

<報告>

3つの筋力トレーニングを毎日続けてできた。健康のために毎朝ストレッチをしていて、筋力トレーニングはお風呂上りにすると決めて、3種類で簡単だったのでこれからも毎日続けていく。

 

 

★B賞(1):加賀田 直美 さん(50代) 写真

<宣言>

毎日コーヒータイムの前にスクワット10回1セットを続けて、太ももの筋肉を鍛える。基礎代謝を高めるために。

<報告>

スクワット101セットをしたごほうびにコーヒーを飲めると考えて、毎日継続してできた。はじめは8~10回目のあたりはももが辛かったが、続けているうちにちょっとだけ余裕ができてきて、コーヒー1杯分のお湯がまだわいてないときはおまけに1~2回余分にできるようになった。今後は午前のコーヒータイム前だけでなく、午後のコーヒータイム前にもとり入れていきたい

 

 

 

 

 

 

★B賞(2):澤田 和恵 さん(60代)写真

<宣言>

体力作りのため毎日3キロのウォーキングをして110回スクワットをする。

<報告>

毎日3kmのウォーキングを計画していたが雨の日に(2日)できなかった。スクワットは110回頑張った。これから冬に向けてウォーキングができない日が増えると思うので、室内でできる事を考えて継続していきたい。

 

 

★B賞(3):男性(60代)

<宣言>

2回の体幹トレーニングを継続し、年齢より少しでも若い体作りに努め、健康の維持、増進を図る。

<報告>

体幹トレーニングを継続した結果、日常生活の中でつまずくようなことはなくなった。スポーツ活動では体のバランス感覚が工場し、動いても体勢がくずれにくくなった。一方スタミナの面ではまだ不十分なので、今後は有酸素運動も取り入れ、持久力の向上も目指したい。そして来年度に向け県大会、中国地区大会とステップアップしていきたい

   

 

★B賞(4):男性40

宣言>

一か月内で10km以上ウォーキングする。

<報告>

意識をしてウォーキングに多く取り組み、その結果

20km弱歩ききりました。

腰痛予防体操で教えて頂いた首、肩こりの運動を入浴後に実施し少し肩こりが改善しました。

    
  

報告書全体版

 鳥取県「スポーツアンバサダー」派遣及び「プチ体力・健康づくり宣言」で応募のあった全ての活動を紹介する報告書です。たくさんの御応募、ありがとうございました!

令和5年度事業報告書(pdf:2129KB)


  

最後に本ページの担当課
   鳥取県 地域社会振興部 スポーツ振興局 スポーツ課
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