鳥取県維持管理計画マスタープラン

  • 県管理河川の持続的な河川管理及び治水機能の発現に資することを目的として、「鳥取県河川維持管理計画マスタープラン」を策定し、適切な維持管理に努めています。
  • この中では、背後地状況等を考慮した重要度に応じて区間設定をし、点検頻度や維持管理目標を定めています。
  • 点検等により河川管理上の支障となる不具合が発見された場合、樹木伐採・河道掘削・修繕等の適切な対策を講じています。

【マスタープランの主な内容】

1.年1回出水期(6月10日)前に堤防点検を実施し、堤防等の変状を把握する。

2.異常出水・地震後に点検を実施し、堤防等の被災状況を把握する。

3.樹木伐採・河道掘削の実施による流下断面を確保する。

(実施の目安:河道掘削 阻害率20%以上、樹木伐採 阻害率 30%)等

 

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