防災・危機管理情報


弥生を体感!青谷かみじち史跡公園1周年

  弥生時代の暮らしを楽しみながら感じられる「青谷かみじち史跡公園」。2024年3月の開園から1周年を迎えます。
  美術館さながらの美しい重要文化財展示は必見。鏡の鋳造体験や勾玉づくりのワークショップなども人気です。これまでに3万人を超える方が来園しました。
  1周年記念イベントなど、さらに盛り上がるこの機会。弥生を体感しに、訪れてみませんか。

青谷かみじち史跡公園の施設内の写真1

青谷かみじち史跡公園の施設内の写真2

勾玉の写真

開園1周年イベントを開催!

  開園1周年を記念し、青谷かみじち史跡公園の魅力にふれられるイベントを開催します。誰もが楽しめる催し盛りだくさん!
■日時 3月23日(日)9時30分から16時00分(予定)
●ギャラリーコンサート
●火おこし選手権
●飲食・物販コーナー
●古代米プレゼントなど

さらに! 3月の土日祝は、日替わりでイベントを開催します!
3月24日(月)は入館無料

あの弥生人たちにもあおーや!

青谷上寺朗(かみじろう)です
青谷上寺朗の写真

青谷来渡(らいと)です
青谷来渡の写真

新メンバー加入のウワサも…
乞うご期待!

★詳しくは、青谷かみじち史跡公園のホームページをご覧ください。

【問い合わせ先】 青谷かみじち史跡公園
電話 0857‐30‐4110 ファクシミリ 0857‐30‐4115
青谷かみじち史跡公園のQRコード





断水に備え、求む「災害時協力井戸」

  2024年1月の能登半島地震では、最大約13万戸が断水。地域によっては復旧に数週間から数か月単位の時間を要しました。その中で、断水時でも使用できる井戸が活躍。災害時の水の確保策として注目を集めています。
  県では、災害時に被災者の生活用水として井戸水を活用すべく、市町村と協力して、無償で井戸水を提供していただける協力者を募集。協力者所有の井戸を「災害時協力井戸」として登録を進めています。またこの井戸が活用できるよう、所有者の同意が得られた井戸のおおまかな位置を県ホームページにて常時公開するとともに、災害時には標識が掲げられます。
  災害時に大切なことは、助け合い。井戸水の提供は、井戸所有者の善意によるものです。利用時は、所有者の指示に従って使用しましょう。

災害時、この標識が目印!
災害時協力井戸の標識の画像

災害時に使用できる井戸の登録を!

  災害が発生した時は、飲み水の確保が最優先となり、生活用水が不足する恐れがあります。生活用水として、無償で井戸水を提供していただける協力者を募集しています。

登録するにはどうすれば?
  県内全ての市町村で災害時協力井戸の募集を行っています。所有井戸がある各市町村の担当課にお問い合わせください。
※下記二次元コードより問合せ先を確認できます。

登録後、災害発生時はどうすれば?
  災害などが発生し水道水の供給が停止した時に、可能な範囲で、お持ちの井戸を無償で開放していただき、被災者の方々に提供をお願いします。

【問い合わせ先】 水環境保全課
電話 0857‐26‐7401 ファクシミリ 0857‐26‐7561
災害時協力井戸のQRコード



 

 

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    住所  〒680-8570
                 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    電話  0857-26-70200857-26-7020
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