
記載しているような興味や軸を考慮し、大学の先生や現職の保健所長にも相談させていただきながら県に入職することとなりました。同時に大学院博士課程に社会人大学院生として入職し、翌年度から社会医学系専門医研修を開始しました。

入職後の配属先と主な業務内容です。感染症・医療提供体制・災害など様々な業務に関わり、業務に必要な研修を受けてきました。


県職員として業務を行うことそのものが研修になるだけでなく、大学と行政とが連携しながら様々な相談ができる環境があります。公衆衛生医師同士の繋がりもあります。
希望があれば、社会人大学院生として研究活動を行うことも可能です。
入職を検討される場合には、ぜひプログラムでの研修も検討していただければと思います。
掲載日 2025年4月
※本ページに記載されている内容は、専攻医が研修当時の制度などもありますので、ご留意ください。