平成25年8月15日に福知山市花火大会において、携行缶から噴出したガソリンに露店の鉄板の炎が引火し、爆発が発生し、多数の方が死傷しました。
記
- ガソリン等の危険物を取り扱う場所においては、みだりに火気を使用しないでください。
- また、常に、整理及び清掃を行うとともに、みだりに空箱その他不要な物件を置かないようにして下さい。
- 危険物を取り扱う場合においては、危険物が漏れ、あふれ、又は飛散しないように必要な措置を講じるようにして下さい。
- ガソリンは、ポリタンクではなくホームセンターなどで販売されている金属の携行缶（消防法令に適合した認定品）で保管してください。
- ガソリンの入った携行缶は直射日光が当たらないよう涼しい場所で保管してください。
- 注油する際は、予めガス抜き用のネジ栓を開け、内圧を下げてから行ってください。