2月9日(木)に、2月18日(土)から開催する新収蔵品展『神社絵図の世界』の実地調査を行いました。
明治初期に描かれた絵図を基に、現在との比較を行うため鳥取県中部の神社8社の調査を行いました。出発当日、東部では悪天候のため調査が危ぶまれましたが、中部では天候に恵まれ、無事調査を行うことができました。
(写真1)灯篭(とうろう)や狛犬(こまいぬ)などの配置を絵図と比較している様子。(小鴨神社にて)
(写真2)他社に合祀(ごうし)され、礎石(そせき)のみになった社跡を雪の中から掘り出す様子
公文書担当