活動日誌

  

2012年12月21日

鉄器実測、涙の最終日

 12月21日、余井(よい)古墳鉄器実測の最終日を迎えました。協力いただいた渡瀬調査員とは今日でお別れとなります…。「こんなにたくさん実測することは大学ではないので、とても大変で、とても勉強になった一週間でした。」とのことです。
 一週間、若い研究者の成長を手助けした湯村専門員は、「よかったら、来年も県史編さん室に勉強に来い!」と声をかけておられました。そしてそんな二人を岡村県史編さん室長があたたかく見守ります。

渡瀬調査員の写真
(写真1)絶対、実測を全部おわらせる!とがんばる渡瀬調査員

渡瀬調査員(左)と湯村専門員(右)と岡村室長(奥)の写真
(写真2)渡瀬調査員(左)と声をかける湯村専門員(右)
そして二人を見守る岡村室長(奥)

県史編さん室

公文書館 2012/12/21 in 県史編さん室,調査

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