「第3回 全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に向けて、8月9日(火)に予選審査会を実施し、参加申込みのあった61チーム(65校)の中から、本大会に出場する20チームが決定しました!
なお、庄﨑審査員長より以下のとおりコメントをいただきました。
【庄﨑審査員長のコメント】
予選に参加した61チームの皆さんに心より感謝を申し上げたいと思います。また、予選審査を通過した20チームの皆さん、おめでとうございます。いずれも新鮮さがあり、緊張感のある素晴らしい手話パフォーマンスを表現されていました。
第1回全国高校生手話パフォーマンス甲子園から関わっていますが、現在に至るまで大きな成長が見られています。手話パフォーマンス甲子園に参加すると、歌や踊り、演技について、どうしても優劣ばかりが気になってしまいます。しかし、本来は手話言語を母語としている聾者、聴覚障害者にどのように伝わったかを知ることが大切です。それが出来ることが手話パフォーマンス甲子園の魅力のひとつでもあります。それらを踏まえ、講評つまりアドバイスを、皆さんのパフォーマンスの向上に役立てて頂ければ幸いです。さて、20チームの皆さん、本選に向けて手話表現や技術、チームワークを更に磨いてパフォーマンスの質を高めると共に、個性の豊かなパフォーマンスを目指してください。
私たち審査員、参加者を惹き付ける手話パフォーマンスが数多く見られることを期待しております。
庄﨑 隆志
※ 地域ブロック枠を除く、上位13チームを選出しました。
ブロック名
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都道府県名
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高校名
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得点
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出場回数 |
関東 |
東京都 |
大泉桜高等学校
立川ろう学校 |
163 |
3回目
初 |
九州・沖縄 |
福岡県 |
三井高等学校 |
163 |
3回目 |
近畿 |
奈良県 |
聖心学園中等教育学校 |
157 |
初 |
中国・四国 |
鳥取県 |
鳥取城北高等学校 |
151 |
2回目 |
中部 |
愛知県 |
岡崎東高等学校 |
150 |
初 |
近畿 |
京都府 |
京都府立聾学校 |
149 |
2回目 |
中国・四国 |
鳥取県 |
鳥取聾学校 |
148 |
3回目 |
九州・沖縄 |
沖縄県 |
真和志高等学校 |
148 |
3回目 |
中部 |
山梨県 |
身延山高等学校 |
145 |
2回目 |
近畿 |
大阪府 |
松原高等学校 |
145 |
3回目 |
近畿 |
京都府 |
京都八幡高等学校南キャンパス |
145 |
初 |
関東 |
神奈川県 |
横浜南陵高等学校 |
141 |
初 |
中部 |
愛知県 |
杏和高等学校 |
140 |
2回目 |
※ 地方ブロック枠・得点順枠を除く、鳥取県の最上位チームを選出しました。
ブロック名
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都道府県名
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高校名
|
得点
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昨年の状況
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中国・四国
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鳥取県
|
米子高等学校 |
114 |
初 |