手話を使った歌唱、ダンス、演劇、ポエム、コント、落語、漫才などのパフォーマンス
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出場チーム演技内容一覧.pdf(216KB)
第4回全国高校生手話パフォーマンス甲子園実績報告書(PDF;4,959KB)
※ 掲載できるデータ容量に限度があるため、画質を落としています。ご了承ください。
第4回全国高校生手話パフォーマンス甲子園公式プログラム(PDF;3,257KB)
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目的
ろう者と聞こえる人が互いを理解し共生することができる社会を築く「鳥取県手話言語条例」の理念を実現すべく、全国の高校生が手話を使った様々なパフォーマンスを繰り広げる場をつくり発信することにより、多くの人に手話の魅力や手話が優れた意思及び情報伝達手段であることを実感してもらうとともに、手話とパフォーマンスを通じた交流の推進及び地域の活性化に寄与することを目的に「全国手話パフォーマンス甲子園」を❝手話の聖地❞鳥取県で開催する。
開催日時
平成29年10月1日(日)9時15分~17時00分
会場
とりぎん文化会館 梨花ホールほか
〒680-0017 鳥取県鳥取市尚徳町101-5
とりぎん文化会館ホームページ(外部リンク)
開催要項
開催要項(PDF;157KB)
主催
手話パフォーマンス甲子園実行委員会
共催
鳥取県、公益社団法人鳥取県聴覚障害者協会
特別協賛
日本財団
特別協力
一般財団法人全日本ろうあ連盟
後援
内閣府、厚生労働省、文部科学省、鳥取市、手話を広める知事の会、全国手話言語市区長会、一般社団法人全国手話通訳問題研究会、一般社団法人日本手話通訳士協会、全国聾学校長会、全国高等学校文化連盟、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団、社会福祉法人全国社会福祉協議会、全国難聴児を持つ親の会、日本演劇教育連盟、日本障害フォーラム、朝日新聞社、毎日新聞鳥取支局、読売新聞鳥取支局、産経新聞社、日本経済新聞社鳥取支局、新日本海新聞社、山陰中央新報社、中国新聞鳥取支局、共同通信鳥取支局、時事通信社鳥取支局、NHK鳥取放送局、BSS山陰放送、日本海テレビ、TSK山陰中央テレビ、テレビ朝日鳥取支局、鳥取県ケーブルテレビ協議会、エフエム山陰、FM鳥取、DARAZ FM
協賛
○団体協賛
株式会社 明石スクールユニフォームカンパニー、すなば珈琲、株式会社 大山どり、株式会社 鳥取銀行、株式会社 山陰合同銀行、株式会社 鳥取県情報センター、大山乳業農業協同組合、株式会社 不二家システムセンター、社会医療法人仁厚会・社会福祉法人敬仁会、株式会社 アベ鳥取堂、株式会社 サンインマルイ、イオンリテール 株式会社、株式会社 戸信、株式会社 エスプリ・ドゥ・フルール、株式会社 東郷電機製作所、株式会社 新興螺子、鳥取信用金庫、西日本旅客鉄道株式会社 米子支社、鳥取西部農業協同組合、社会福祉法人 もみの木福祉会、社会福祉法人 鳥取県厚生事業団、鳥取県信用保証協会、鳥取いなば農業協同組合、モルタルマジック 株式会社、馬野建設 株式会社
○個人協賛
田中 作治さん、愛媛大学教育学部、湯川 光代さん、野口 誠さん、中原 啓介さん、森本 幸育さん、高田 恵さん、市橋 優子さん、山田 一男さん、戸田 礼子さん、北村 千恵里さん
※氏名の公開を希望されない方は、掲載していません。
参加資格
(1)平成29年度に高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。)、特別支援学校高等部、高等専門学校(3年生まで)又は高等専修学校(3年生まで)に在籍していること。
(2)本大会に参加することについて、在籍する校長の承認が得られていること。また、参加する生徒について、校長の推薦が得られていること。
(3)本大会への参加に当たって、原則として在籍する学校の教職員が引率できること。
(4)原則として、本大会の全日程(リハーサル及び交流会を含む。)に参加できること
。
パフォーマンス
(1)手話を使った歌唱、ダンス、演劇、ポエム、コント、落語、漫才などのパフォーマンスで、表情も含め手話を正確に使いながら、伝えようとする意志をしっかりと持ち、工夫された演出や構成と豊かな表現力により演じられるものとする。
(2)演技時間は、6分以上8分以内とすること。
(3)演技スペースは、概ね間口10メートル、奥行5メートル内とする。
(4)情報保障の観点から、演技の中、歌詞やセリフ等には字幕を必ず表示させること。
(5)演技の補助として、準備に時間を要しない簡単な小道具、舞台装置、背景、スクリーン等のみ使用を認める。
(6)スクリーンに表示する内容について、字幕の他、演技のイメージを伝える画像(著作権を侵害しないものに限る。)の使用は認めるが、動画の使用は認めない。
(7)予選審査における撮影のルール等の取り扱いは、別途定める。
スケジュール
2月17日(金) 開催告知
4月28日(金) 大会の開催及び開催要項等の公表
5月15日(月) 参加申込み開始
7月 3日(月) 参加申込み締切
7月20日(木) 予選審査動画の提出締切
8月 2日(水) 予選審査会
8月 3日(木) 予選審査会(結果発表、本大会演技順番、選手宣誓チーム決定)
9月 1日(金) ヒアリングシートの提出(演技内容の詳細(シナリオ、楽曲等の報告)
9月30日(土) リハーサル(本大会と同会場)、交流会
10月1日(日) 本大会(とりぎん文化会館 梨花ホール)
プログラム
(1) 開会式(関係者挨拶、優勝旗返還、選手宣誓、チーム紹介)
(2) 出場チーム演技 (演技時間:1チーム当たり8分以内)
(3) ゲスト演技(手話パフォーマー)
(4)審査発表(審査員6名)
(5)表彰式(賞状等授与)
(6)総評
(7)閉会
本大会審査基準
本大会審査基準(PDF 134KB)
予選審査会の実施
日程:平成29年8月2日(水)~3日(木)
詳細:
予選審査要領(PDF 126KB)
予選審査会の様子はこちら
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https://www.pref.tottori.lg.jp/260238.htm
その他
大会前日の9月30日(土)に、出場チーム等によるリハーサル(本大会と同会場)及び交流会を開催した。