県政トピックス/夏場の食中毒にご用心/部落差別の解消目指す

食中毒予防の3原則

■食品に細菌を「つけない」
○食材に触れる前に、せっけんで手洗い。
○清潔な調理器具や食器を使う。
○まな板や包丁は「肉・魚用」と「そのまま食べる野菜用」とに区別して。

■食品に付いた細菌を「増やさない」
○生鮮食品は購入後できるだけ早く冷蔵庫へ。
○室温での長時間放置は避ける。温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べる。

■食品や調理器具に付いた細菌を「やっつける」
○食品の中心部を75度以上で1分以上の加熱。食肉は中心が褐色、肉汁が透明になるのが目安。
○使用後の調理器具は洗剤でよく洗った後、熱湯や塩素系漂白剤で消毒。

【問い合わせ先】 県庁くらしの安心推進課
電話 0857-26-7284 ファクシミリ 0857-26-8171
メールアドレス kurashi@pref.tottori.lg.jp
https://www.pref.tottori.lg.jp/43264.htm
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一人一人の意識と行動が大切 ~部落差別の解消目指す~

  部落差別の解消には、私たち一人一人が、この差別問題を正しく理解し、「差別をしない・させない」との意識をもって適切に行動することが大切です。
  部落差別は歴史的過程で形づくられた身分差別で、日本固有の人権問題です。特定の地域の出身、またはそこに住んでいるというだけで、結婚や就職など日常のさまざまな場面での差別が、今もなお残っています。
  こうした問題の早期解決を目指し県は、1970(昭和45)年に、「部落解放月間(7月10日から8月9日)」を制定。期間中は特に、各地で講演会や研修会を行い、部落差別や人権問題を考える機会を提供しています。
  今年は7月19日に、エキパル倉吉で「人権・同和問題講演会」を開催。また、下記窓口では部落差別や人権に関する相談に応じています。

人権・同和問題講演会

日時 7月19日(金)午後1時30分から3時30分 
場所 エキパル倉吉(倉吉市上井) 
演題 「現代の部落差別~部落差別解消への展望~」
      講師:内田(うちだ)龍史(りゅうし)さん(関西大学社会学部教授)
 
手話通訳、要約筆記 あり 
託児サービス あり。6月28日(金)までに問い合わせ先への申し込みが必要。
  https://www.pref.tottori.lg.jp/36315.htm

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相談窓口

県庁人権・同和対策課(鳥取市東町) 電話 0857-26-7677
中部総合事務所地域振興局(倉吉市東巌城町) 電話 0858-23-3270
西部総合事務所地域振興局(米子市糀町) 電話 0859-31-9649

メール相談 : jinkensoudan@pref.tottori.lg.jp

【問い合わせ先】 県庁人権・同和対策課
電話 0857-26-7074 ファクシミリ 0857-26-8138
メールアドレス jinken@pref.tottori.lg.jp



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