防災・危機管理情報


  

入賞作品および講評

1.入賞作品点数

鳥類部門 金賞 1

作品一覧 (pdf:205KB)

銀賞 2
銅賞 3
佳作 3
野生動物部門 金賞 1

作品一覧 (pdf:46KB)

銀賞 1
銅賞 0

 

2.審査員講評(金賞・銀賞のみ)

《鳥類部門》

金

賞

米子市立福生東小学校4年

大森 陽太

(おおもり ひなた)

シジュウカラ用

いつ登場するかと心待ちにしていた2つ穴巣箱の登場です。従来からの1つ穴の場合、アオダイショウが首を突っ込んでしまうと逃げ場がないのですが、2つ穴だと、親鳥に促されて、もう一つの穴から脱出できます(ヒナがある程度成長していればですが)。
このタイプは今後増えていきそうな予感がします。その先駆けとなる作品でした。もちろん作りのていねいさ、耐久性を考慮した厚板使用や焼き板処理なども評価しました。

銀

賞

米子市立福生東小学校4年

柴田 愛心花      (しばた あみか)

キビタキ用

出品された小鳥用巣箱としては、シジュウカラ用が多数を占め、他の小鳥を想定した作品はわずかでした。その中にあって、キビタキ用にていねいに作られた作品として選定しました。
板材加工の正確さや厚板や木ネジの使用など、耐久性を考慮した点などを総合的に評価しました。

銀

賞

米子市立明道小学校4年

関 翔太

(せき しょうた)

ブッポウソウ用

ブッポウソウ用の定番と言える巣箱です。
大きな巣箱に見合った厚板が使用されており、木ネジで接合するなど、耐久性も期待できます。また、電柱への取り付け安さと安定性を考慮した背面の角材設置や、清掃のしやすい前板取り外し式のフタなど、基本的な仕様に従った良い作品です。

 

《野生動物部門》

金

賞

米子市立福生東小学校4年

大森 陽太

(おおもり ひなた)

ヤマネ用

鳥以外の野生動物用巣箱の出品は、ヤマネとコウモリの2つだけでした。そのうちのヤマネ用巣箱を金賞としました。
この作品も、板材の組み立てのていねいさ、建て付けの良さもさることながら、天敵の侵入しにくい入り口の工夫が施されており、その加工もきれいに行われていました。金賞にふさわしい作品です。

銀

賞

鳥取市立久松小学校5年

山口 結生

(やまぐち ゆうせい)

アブラコウモリ用

動物用のもう一つが、身近なアブラコウモリ用です。イエコウモリと呼ばれるくらい身近な存在なのですが、最近の家屋は、コウモリが休めるような隙間が少なく、このような巣箱は貴重な存在です。
使用された板材が、巣箱制作用に新規に調達したものではなく、あり合わせといった感がうかがえて、好感が持てました(推測ですが、違っていたらごめんなさい)。

 

3.総評

自然環境保全コンクール審査会 会長 吉田 亮(NPO法人日本野鳥の会 会員)

どんな作品に出会えるかと、いつも楽しみにして審査に臨んでいます。今回も期待どおりの素晴らしい巣箱に出会えました。特に、定番のシジュウカラ用巣箱をはじめ、ていねいに作られたものが多く、実用性の高いものが多かったと思います。受賞作品は、細部の仕上がりなどで評価したものですが、選外の作品も自信を持って山や公園に設置し、実際に鳥や動物たちのすみかとして活用してください。実際に鳥たちが使ってくれたときの喜びは、何物にも代えられません。
最後に、今後コンクールに臨む皆さんへの期待を込めて申し上げれば、もう少し多様な生き物を想定して、子育て場所、休息場所の提供にチャレンジしてみてください。情報はいくらでも手に入りますから。

4.応募作品数

小学校 中学校

計

鳥類部門 89 14 103
野生動物部門  2  0   2
計 91 14 105 
 

入賞作品の巡回展示

以下の日程で入賞作品の巡回展示を行います。ぜひお越しください。

期間

場所

10月17日(土) 9時から

10月25日(日)17時まで

倉吉博物館(倉吉市町仲ノ町)

 ※開館時間:9時~17時 休館日:月曜日

11月 7日(土) 9時から

11月19日(木)17時まで

 氷ノ山自然ふれあい館 響きの森(若桜町つく米)

 ※開館時間:9時~17時 休館日:月曜日、火曜日

11月26日(木) 9時から
12月 6日(日)17時まで 

鳥取県立大山自然歴史館(大山町大山)

 ※開館時間:9時~17時 休館日なし

 

過去の入賞作品【県政一般・報道提供資料】

お問合せ先

ネイチャーポジティブ推進室
【電話】0857-26-7978
  

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