みんなでつくる”暮らし日本一”を目指し、地域住民が元気に暮らし、誇りを持てる社会づくりのための共同プロジェクトを実施するため、2015年11月18日に協定を締結しました。
(1)みんなが支え合う社会づくり
・住民が主体となった地域生活支援拠点の運営(岩美町なだばた、日南町ホームランド多里等)
・住民自身のささえ愛で暮らしやすい地域となる共助交通モデル
・全国初の認知症予防プログラムの開発・普及
・医療的ケアが必要な子どもと家族の地域生活を支える拠点づくり等
(2)みんなが活躍できる社会づくり
・スポーツをはじめ、続ける人材を育成する鳥取ならではの障がい者スポーツ拠点の創設(ノバリア)
・高齢者、障がい者など誰もが外出しやすい地域をつくるため、県内小型タクシーの約半数をUDタクシー化
・障がい者も地域の働き手となる工賃3倍プロジェクトの推進(ワークコーポとっとり、他8モデル事業所) 等
(3)地域を支える人材の育成・支援
・地域医療を担う医療人材育成の拠点づくり(俣野ふれ愛学舎)
・地域学生の学習支援や郷土教育を推進する日野郡公設塾の設置(まなびや縁側)
・地域資源を活かした関係人口を呼び込む交流拠点の整備(鹿野ゲストハウス)等
|