包括連携協定の取組事例

日本郵便×鳥取県

まちの保健室の実施(平成30年10月~)

郵便局においてまちの保健室事業を実施(令和元年:9ヵ所、令和2年:2ヵ所)

※地域住民の健康づくりの推進に向けた連携協定を締結(平成30年10月11日)

 

家庭での防災対策の指導

※県内の多くの郵便局長が防災士の資格を取得(90名)し、地域の防災活動に貢献。

 高齢者世帯を訪問し、家具の転倒防止対策などの支援を実施。社会福祉協議会や民生委員と連携して、訪問先の希望をとり、防災士会員が訪問。家具転倒防止対策のほか、火災報知機の設置も指導している。

 

ツキノワグマ目撃情報の通報

 郵便配達時のクマの目撃の通報協力を日本郵便(株)因幡地区連絡会に依頼することにより、情報収集を充実させる。(令和元年10月23日ツキノワグマ目撃情報の通報カード贈呈セレモニーを実施)

※令和2年度:郵便局員からの通報1件

日本生命×鳥取県

がん検診受診促進に向けた普及・啓発活動の実施

がん検診啓発のための記事を鳥取支社ニュース(チラシ)に掲載し配布

※顧客等の訪問時に、県からの情報を提供(がん検診の受診、熱中症対策)等

 

日本生命本店で「食のみやこ鳥取県フェア」を開催(平成30年~)

物産販売、ベニズワイガニを使ったメニューの提供、観光PRなどを実施

※令和2年は新型コロナウイルスの影響により社内WEBにより実施

 

糖尿病予備軍向け重症化予防プログラム・保健指導

平成30年度は、県・協会けんぽ鳥取支部・国保連の職員19名がプログラムのトライアル実施を体験。31年度は実際の予備軍を対象に県内企業にも呼びかけを実施

 

あるくと健康!うごくと元気!キャンペーン~とっとり健康ポイント事業の実施

ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」に協賛として参加者に抽選で贈呈する景品の提供(令和2年度~)

大塚製薬×鳥取県

健康対策に関する啓発ポスターの作成

 熱中症予防やバランスの良い食生活啓発ポスター等を作成し、県内のドラッグストアやホームセンター、高等学校・特別支援学校、体育館やスポーツジム等の健康づくり応援施設、市町村に配布し、啓発を行っている。また、令和3年度に策定した「鳥取県循環器病対策推進計画」の普及にも取り組む。

 

ウォーキング大会への経口補水液の無料提供

倉吉未来中心で開かれた山陰未来ウォークなどのウォーキング大会に経口補水液OS1を無料提供。その他のウォーキング大会においても同様に事業協力(※令和2年度は新型コロナウイルスの影響で協力イベントなし)

 

県版健康マイレージ事業等への協賛

・鳥取県版健康マイレージ事業に協賛として参加者に抽選で贈呈する景品の提供(平成30年度~)

・あるくと健康!うごくと元気!キャンペーン~とっとり健康ポイント事業

ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」に協賛として参加者に抽選で贈呈する景品の提供(令和2年度~)

  

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