進駐軍は鳥取でなにをしていたか
日時 令和元年5月19日(日)午後2時~3時(終了しました)
会場 鳥取市歴史博物館(おうちだにアカデミーの一環)
占領期の鳥取を学ぶ会の活動を通して収集した米軍・英連邦軍の写真や資料をもとに、実戦部隊と対敵諜報部隊(情報部)の活動を中心にお話をしました。

鳥取に進駐軍がいた頃(座談会)
日時 平成29年11月4日(土)午後2時~4時(終了しました)
会場 鳥取市歴史博物館
鳥取県に滞在していた進駐軍については、県(渉外部)の文書が残されていないこと、占領が終わった昭和27年4月に鳥取大火があり市民の記録も焼失したことなどから、詳しいことは不明でした。そのため、当時のことをご存知の清末忠人さんと松田章義さんをお招きして、進駐軍の経験を伺いました。お二人からは、「鬼畜米英」と実際の進駐軍とのギャップ、進駐軍が自宅を訪問したときの体験、上町の接収住宅と家族用住宅のこと、進駐軍から英語を習った経験などが披露されました。

悪天候のなか67名が参加されました。

英印軍の鳥取市中行進の新聞記事を投影(1946年5月31日付日本海新聞)

進駐軍兵士との体験を語る清末さんと松田さん
樗谿グランドアパート見学会
日時 平成29年10月14日(土)午後(終了しました)
会場 樗谿グランドアパート(鳥取市上町)
樗谿(おうちだに)グランドアパートは昭和5年に医院として建てられた後、昭和21年に進駐軍将校宿舎として改修・増築され、ダンスホールや居室などあちこちに進駐軍時代の意匠や備品や残されています。平成28年に鳥取市指定文化財となりました。当日は鳥取市歴史博物館木谷館長によるアパートの建設経緯に関する説明をうけたのち、同アパート保存会の会員で県史現代部会委員の佐々木孝文さんの案内で建物内を巡り、改修の経緯と現在の修復状況について説明をうけました(参加者18名)。

1.進駐軍時代のグランドアパートの写真(推定)"B.O.Q Tottori Military Government Team"
出典 Occupational History of Tottori Military Government Team
(19 October 1945 -19 October 1948)

2.木谷館長による建物建設経緯と外観の説明(写真1と同じアングルで撮影)

3.1階ダンスホールの壁に残る女性の絵

4.佐々木氏による螺旋階段部分の説明

5.進駐軍の居室に残されたベッド

6.進駐軍用の200ボルトコンセント(左)
日時:平成29年7月1日(土)
会場:鳥取市歴史博物館
第二次大戦後に鳥取に進駐した占領軍の横顔と、占領行政の監視を行った鳥取軍政部の英文レポートの概要を紹介する「占領期のTOTTORIを知る会」を開催しました。当日は定員40名のところ、120名の方にお越しいただき、最後まで熱心に耳を傾けていただきました。今後は毎月軍政レポートの解読と現地調査、聞き取りなどを行う連続講座「占領期の鳥取を知る会」を開催し、県民参加で占領期の実態解明を行っていきたいと思います。

小山委員による「鳥取県にやってきた占領軍」