先日来、当院の救急医療に関して報道がなされ、ご心配等のお声も頂戴しております。
指摘のあった期間において、一部のホットラインに不具合のあった期間もありましたが、県民の皆様に不利益が生じることがないように体制(人的ならびに協定書に基づいたホットライン機能)を保持したうえで、救急患者の受け入れなど救急対応を行っておりました。
ご心配をおかけしたことを教訓とし、今後も、消防をはじめ他機関と協力の上、県民の皆様に安心していただける救命救急医療を提供してまいります。
令和6年12月
鳥取県立中央病院 院長