8月29日にあそびじかん「びっくりハウス」を行いました。
「おばけ屋敷は怖いから嫌!」という児童の声を受けて発案があったのが「びっくりハウス」です。怖いお化けが追いかけてきたりはしませんが、ちょっぴり顔色の悪いピエロ人形が座っていたり、反対側からノックされる壁、風が背中に吹きかかったりとドキドキの仕掛け遊びをしました。


道順の説明やお約束を聞く間もドキドキです。「職員さん一緒に回ろう。」とお誘いをする児童や「全然怖くないし。」と鼻で笑う児童など、待ち時間もドキドキです。
順路は懐中電灯で照らしながら進みます。


壁がノックされると、自分もノックでお返事を返す児童もいました。

出口を抜けるとホッとした表情を浮かべる児童、興奮しながら「もう1回入ってもいい?」と尋ねる児童、どの児童も思いおもいに楽しみました。
