第2回講座開催終了のお知らせ
令和5年7月9日(日)鳥取県立博物館で開催しました「鳥取県の鉄道敷設運動―山陰線の開通―」(講師:鳥取県立公文書館 石田敏紀)は終了しました。
第3回は9月24日(日)米子市立図書館にて開催です(申込先:米子市立山陰歴史館)。
今回の講座では、令和5年4月頒布のブックレット24「鳥取県の鉄道敷設運動―山陰線の開通―」の内容を元に、路線選定をめぐる県内の対立、経済恐慌や日清・日露戦争による建設工事の遅延、建設促進を図る県選出の国会議員の活動など、運動の始まりから明治45(1912)年の山陰線「京都-今市(現出雲市)」間の開通によって鳥取県が全国と鉄道で結ばれるまでの経緯を解説します。(右のチラシをクリックするとPDFデータが開きます)
※中部、東部、西部でそれぞれ開催します。会場および申込や問い合わせ先が異なりますのでご注意ください。
【参加料】無料
【講師】鳥取県立公文書館
県史活用担当 課長補佐 石田敏紀
【中部開催】令和5年6月25日(日)《終了》
午後1時30分~3時(受付開始:午後1時)
《申込・お問い合わせ》
倉吉博物館(受付開始:令和5年6月6日(火)午前9時より)
※当日の様子は「
活動日誌」でご覧ください。
【東部開催】令和5年7月9日(日)《終了》
午後2時~3時30分(受付開始:午後1時30分)
《定員》80名(申込不要・先着順)
【西部開催】令和5年9月24日(日)
午後2時~3時30分(受付開始:午後1時30分)
《申込・お問い合わせ》
米子市立山陰歴史館(受付開始:令和5年8月24日(木)午前9時30分より)
主催:鳥取県立公文書館 共催:倉吉博物館・米子市立山陰歴史館