(1) 人口減少・少子高齢化時代
ア 人口減少社会に突入
イ 経済成長力が低下し、社会保障負担等が増大
ウ 人口偏在が拡大し、地域社会が脆弱化
(2) 地球の許容能力の限界
ア 高まる地球環境問題の重要度
イ 逼迫するエネルギー需要
ウ 世界的な人口の増加
(3) グローバル競争の激化
ア 市場経済主義が世界を席巻
イ 今後更に成長が見込まれる東アジアの経済
ウ 世界に広がる経済格差
(4) 情報・スピードが価値を生む時代
ア インターネット、携帯電話、地上デジタル放送
イ 難しくなる個人情報の安全性確保
ウ 情報格差の拡大
(5) 地方分権の時代・道州制
ア 厳しい地方財政運営、地域間格差の拡大
イ 道州制の議論
(6) 「協働」型社会への転換
ア 社会を担う新しいパートナーシップのシステムづくり
イ 家庭、職場、地域社会での男女共同参画
ウ ユニバーサルデザインの考え方
(7) 多様・多選択社会
ア 物質的な豊かさと精神的な豊かさ
イ ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)