令和5年2月12日(日)午後1時30分~午後3時 倉吉市交流プラザ第1研修室
本講座では、『新鳥取県史資料編』(考古1~3巻)の編さんに関わって行った調査結果や最新の研究成果から浮かび上がった、縄文時代から奈良時代までの鳥取県域の新たな歴史像を紹介します。
全4回で日本を代表する中世史専門家を迎え、戦国時代をたくましく生きた因幡・伯耆の人々にスポットを当て、「新鳥取県史」の収録資料や最新の研究成果をもとに新たな切り口で因伯地域を取り巻く戦国時代の歴史像を明らかにします。
本講座は『新鳥取県史 民俗2・民具編』の内容をもとに、県中部の特色ある民具から浮かびあがる先人の暮らしや技術について、専門家がわかりやすく解説、郷土資料を活用したワークショップを行います。
平成18年度~令和元年度に編さんを行った『新鳥取県史』の全巻刊行を記念して令和2年7月11日(土)にシンポジウムを開催します。