計画期間
平成31年度～令和５年度
計画の目標
倉吉市の中心市街地に位置し、倉吉未来中心、倉吉市立図書館、生涯学習センター、二十世紀梨記念館などの文化施設が集積する地区であるが、県中部圏域の中心地区として更なる魅力と賑わいの創出が求められている。
このため、新たな交流施設の核となる施設として鳥取県立美術館に併設して、各種交流イベント等に活用できるホールやギャラリー等を整備することにより、倉吉市を中心とした県中部1市4町の地域住民の相互交流を促進し、魅力的で賑わいと活気があふれる地域環境の形成を図る。
計画の成果目標（定量的指標）
・倉吉市中心市街地の社会増減を集計する。
・倉吉市中心市街地に立地し、賑わい交流施設：鳥取県立美術館に隣接する倉吉パークスクエアのうち、開館後の連携、賑わいの増加が特に期待される倉吉未来中心の施設利用者数を集計する。 _
整備計画 (pdf:74KB)
事前評価 (pdf:49KB)
事後評価（令和7年12月実施）
令和7年3月の開館後から令和7年5月6日のゴールデンウィークまでの間に、倉吉市内への市外者の観光客入込者数は前年比較すると125.2％、うち、中心市街地である倉吉白壁土蔵群エリアにおいては134.4％となっており、県内の動きも含め確実に倉吉市への流入、賑わいに繋がってきている。
事後評価 (pdf:11KB)
問合せ先
地域社会振興部美術館
電話：0858-47-3011