難治性めまいに対して、中耳加圧療法や理学療法を行っています
中耳加圧療法は、2018年に薬事承認された新しい治療法で、治療の有効率が高く副作用はほとんどなく注目されています。


早期咽頭がんに対して、消化器内科と共同、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を行っています
早期咽頭がんに対して、消化器内科と共同、ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)を行っています。
胃カメラの発達で、咽頭早期がんが発見されるようになってきています。早期がんの低侵襲手術としてESDが広く行われています。


嚥下障害に対して、嚥下内視鏡をおこなって状態を評価して嚥下リハビリテーションを行っています
高齢者の嚥下障害は多く、誤嚥性肺炎は死因の上位を占めています。
嚥下障害の評価を行い、食形態の工夫や摂食時の姿勢を適切に保つことで肺炎を予防します。
診療内容
- 耳鼻咽喉科一般
- 中耳炎、突発性難聴、めまい、顔面神経麻痺、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、鼻出血、扁桃炎、睡眠時無呼吸症候群、嚥下障害
- 頭頚部腫瘍
- 声帯ポリープ、唾液腺腫瘍、甲状腺腫瘍、頭頚部悪性腫瘍
診療業績
メッセージ
外来は完全予約制で、急患対応が困難な場合があります。